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先生のせいにして

ごめんなさい！！！

素直に謝ります

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先日

わが子が体験した話を

夜中に苦言という形でブログに掲載しました

ブログはこちら

⇒『夜中だから苦言言わせて！』

その後のことです

先生

ごめんなさい！！！！！

先生のせいにしてしまって

ごめんなさい！！！！！

ほんとうに　ごめんなさい

後日のこと

親である私の浅さを感じたんです

浅かったです

親である、私の考えが

後日

子どもに聞いたのです

「漢検、受けたら？」と

そうしたら

「え！？受けない！受けたくない！」と答えるではありませんか

受けたかったんじゃないの？という質問をよそに

２階へと逃げて行きました

ああああああ

そうか

そうだったのか

「漢字検定を受けようと思っていたのに

受ける気がしなくなった」

と言っていた言葉は

親への建前だったんです

受ける気持ちは多少あったのかもしれませんが

いずれにせよ

「私は、受けたくない」

というのが

正解だったのです

私自身を顧みても

同じようなことをした覚えがあります

 悪気は一切ないのです

親の期待に応えたいのです

ただ

すべての上で応えられない部分を

建前で埋めていたこと

誰にも経験があるかもね

先生のせいで漢検を受けるのをやめたんじゃない

子どもの

受けたくない気持ちと

期待に応えたい気持ち

それを表に出した

建前でした

先生の言葉がけのせいにして

ごめんなさい

 (あ、先生の言葉がけは良くなかったので、そこは学んで下さいね ←結局の苦言)

子どもはうまいこと

本音を隠すようになるものですね

大人への階段なのかな

大人の方がもっともっと

何かで本音を

本当の気持ちを

上手に隠すのかもしれませんね

最初は

今回のように

周りの期待に応えられない自分を

上手に隠すために

やがて

円滑なコミュニケーションのために

そして

本当に思っていることが

分からなくなって

困っているっていう大人たち

少しずつ

そのベールを剥がしていきましょうね

ゆっくりでいいからね

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