トピックス
2020.11.18
HSP、パニック障害、統合失調症、うつ病の方へのワーク
多くの方々のご相談を伺います
相談はこちら
その中で
いつまでもネガティブな思考から
抜け出せない方々がいます
何年も、何年も
その思考回路がメインで使われ
同じような内容で
人間関係に亀裂が入ったり
職場でうまくいかなかったり
パートナーシップにも
問題を抱えていたりします
どんなにいろんな方々に
ご相談しても
ワークやセッションを受けても
改善が見られない方の中に
HSP(とても敏感な人)
パニック障害
統合失調症
うつ病
などをお持ちの方々がいます
環境や人の動向に敏感であるという
性質、特質上、
彼らの思考回路は
<生命維持プログラム>が発達しています
<生命維持プログラム>とは
命の安全や安心に対する
危機管理能力のことです
これは
■危険を早くに察知する力
■危険なものを記憶しておく力
■危険なものから遠ざかろうとする力
が備わっているということ
人が生きていくために
一番大切な
素晴らしい能力なんですね
チャクラエネルギーでいえば
第1チャクラが強い
そこのエネルギーが大事な性質
ってことです
ところがですね
人として生きるために
一番大切な力であるにも関わらず
そこがとても強く発動することで
弊害が出てきます
それは
■危険なものに対しての
意識が人よりも強く
■危険なことが起こった過去を
人よりもずっと強く覚えている
ということです
つまり
・人からの視線が<危険信号>
命が狙われている!?に近く
ネガティブな視線として異常に気になる
・自分が加わっていない
人々の会話が<危険信号>
自分のことが狙われている!?
ネガティブに聞こえてくる
・人が大勢いる場所が<危険信号>
どう考えても
この大勢の中では命が危うい
ドキドキが止まらない
・辛かったこと、嫌なこと、過去が<危険信号>
辛く嫌だったことは
自分を守るために持っておく方が安全なので
いつまでもこだわり
<嫌な事>として覚えている
う~~~~ん、
現代社会で生きていくには
ちょっと、きつそうですね
ほんと、大変だと思います
セッションやコースを受けた方々に
これらが改善されていく方法を
お伝えしています
そして
それを実践し続けている方は
ゆっくりとではありますが
変わっていっています
数か月で変わる方もいますよ!
その方法については
<3か月コース>の中で
講習とワークをしていただきながら
詳しくお伝えしています
<3か月コース>はこちら
その中から一つ
シェアしますね
それは
■<あるもの><持っているもの>
<いただいていること>など
自分が日々、持っていることに
感謝することです
すっごく当たり前のこと
なんですが
それができない方々が
なんと多いことか!!!
<危機管理能力>が
異常に発達しているからこそ
<ないもの><持っていないもの>
<取られたこと>に意識がいきがちです
だから、その思考回路を
日々<あるもの>を意識していくことで
新しい回路が太くなっていきます
どうぞ、<あるもの>を意識する癖を
つけていってください
自分一人ではどうにもならない方も
多いもの!
大丈夫だよ
私がいます
<3か月コース>の中で
一緒に仕組みを学びながら
実践していきましょう
<3か月コース>はこちら