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2023.11.28
縄文の祝福のカタチ~三内丸山遺跡~
縄文時代の人々が
食や音や生活の想像から、どんなに豊かだったのか、何か掴め始めている感覚になっています
眉ソムリエNARUMIさんの神ガイドによって、私たち一行は、見る遺跡、見る建物に感動しまくりました。NARUMIさんの人柄の良さが、この感動を何倍にもしてくれていることは、言うまでもありません本当に感謝です
眉ソムリエ®NARUMIのHP
さて、六本柱の建物ですが
これ、いったい何のために建てられたのか?はいまだ解明されていません
縄文時代は文字がないので、何かにこの説明文が残っているわけではないのです
なので、この遺跡の配置、大きな道を作っていたということ、海へ向かった道があること、内陸に向かった道も創られていること、など、構造を空からイメージしていくと、見えてくるものがありました
ここからも、私の感じたイメージの話ですが
この六本柱は、海から渡ってくる人々や、陸から渡ってくる人々、狩りから戻る人々など、遠くにいる人々への「祝福・歓迎・安心・目印」だったのではないか?というイメージが沸きあがりました
新潟や北海道からやってきた民族や、外の土地へ交流に出かけた仲間たちが、きっと小さな船で何日間も航海をして、この地に来る時の目印として、「あの六本柱は、◎◎◎の村だぁ!ようやく近づいたぞぉ!みんな元気出そう!もう少しだ!」と、奮起して船を漕いで渡ってきたのではないか
狩りで遠くまで行っていた家族が、この柱を目印にして、東西南北を知ったり、帰ってきたりしていたのではないか
命の祝福、命への感謝という、祈りも込められているのではないか
もしくは、宇宙船が降りたつ時の目印にもなっていたのかも、しれませんしね(青森は、よくUFOを見かける土地ゆえ、この説も間違っているとは言い難いのです)
祭り、神事に使われたのではないか?という説も、強いと思います
この六本柱は、亡くなられたご先祖様(大人)たちのお墓を脇に作られた広い道の先にありますから、ご先祖様たちが戻ってくる時の目印や、魂の集まる場所や、葬式のような儀式をするところであったかもしれません
ロマンですねぇ~~~~
この時代には、すでに漆が使われていて、食器や弓矢などに真っ赤な漆が塗られていたことも分かっています
ヒスイや美しい石、貝などを使ったアクセサリーや櫛も発見されていますし、なんと編みの技術があり、ポシェットまで存在しています
縄文人はおしゃれです
今と本当に変わらないって思います
三内丸山遺跡、とっても素晴らしい遺跡なので
ぜひ、見にいってほしいなって思います
HPはこちら↓
館内に、レストランがあって
私たちは「縄文うどん」を食べました
栗とどんぐりと山芋が練り込んである麺は、今まで食べたことのない食感!すっごく美味しかったので、こちらもぜひ食べてみて~~~
ほんとうに神様のようなガイド!本当にありがとうございました!!
「眉が変われば表情が変わる。その表情が運命を変える」
心と眉って深い関係があるんだと、NARUMIさんが教えてくれました
私も人にメイクをしていた仕事をしていたので、分かります!
眉やメイクだけで、女性の顔はパッと明るくなり、自信を持てるようになります
自分を出せなかったり、我慢が日常の女性も多いと思います
そんな方に寄り添い、どんな自分になりたいか?と話をしながら、その方に最適な眉を教えてくれるそうです
縄文時代の女性の眉も、もしかしたら、始めから綺麗な眉の人の眉を真似て、カットしていたかもしれませんよね
だから、いろんな形の矢じりがあるんだと思います
優しく語るNARUMIさんだから、自分の話も伝えやすいと思うなあ~~~
眉、大事よ~~~~~~
男性専用の脱毛も受けているそうです!眉をきれいにする男性、増えていますものね!!
HP、ご依頼などはこちらにあるので、見て見てね!
お仕事やお問合わせ先→【眉ソムリエNARUMI/メールフォーム】
NARUMIさん
ありがとうございました😊感謝ーー
※この写真を撮影してくれた方、ありがとねーーー
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