～観音の声を聴く　スピリチュアルアーティストAYUMI～

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2024.03.14

ライトボディについて

死後に見た世界をシェアします

私が臨死体験をした時の話なので

私の感覚となりますが

臨死体験をされた方々の体験には

似たような体験をよく聞きます

きっと仕組みがあるにだなって思っています

亡くなった後

私たちはみんな、光の世界（天の国）に旅立つ、その前にアストラル界という世界を浮遊するのですね

不思議なのは

3次元の肉体と同じ人間のカタチをそのまま残した状態ですが

光の身体になっているということです

透明で、内側に美しい光をたたえています

これが、ライトボディ（光の身体）である自分なのです

けれど、このライトボディは

物質に触れることはできません

扉にも、テーブルにも

生きている人にも、触れることができないのです

なぜなら、このライトボディは、アストラル界という、４次元世界にいるから

ここは、非物質世界なので

非物質の法則に従っているから、触れられないし、相手にも気づかれないという現れなのです

このライトボディは、幽体離脱する方は臨死体験でなくとも体験している体です

アストラル次元は、3次元の世界と隣り合わせに実在する世界なので

生きている人間の営みを観察することができますし、移動もふわふわしながら移動できます

3次元世界の法則に則っていないので、扉や壁は自由に素通りできます

3次元世界を侵すことはできないのでではありますが、ものすごいエネルギーを集中させることで、電気系統に反応を示すことがあります

また、生きている方で感じやすい感覚の人であれば、そばにいることを感じたり、風か何かが触れているように感じたりすることもあるでしょう

ライトボディである期間は、四十九日という決まりはなく、その間は自由選択であると感じます

ただ、天から迎えられる時期に発せられる上昇する光の扉は限定的です

ある一定の時期を過ぎれば、次の機会まで訪れません

ある程度、ライトボディに選択は委ねられているので、天に向かいたい人は、光の扉の招くままに上昇し

現世に残ると決めたライトボディは、そのまま残ることもできます

我が子が成長するまで、そばにいたいと決断する人もいるでしょう

親が亡くなるまで守ろうと思う人もいるでしょう

恨んだアイツに何か仕返しをしようと、執念で残る人もいるかもしれません

ライトボディの世界を浮遊している期間が長過ぎると、この自分に慣れてしまって、次に待つ光の世界へ行くことが難しくなることもあるのではないかな、と感じます

目的を持たぬ浮遊霊と化すライトボディですね

そうはなりたくないものです

自然界も霊界も、変わりゆくのが法則と思っていますので、その場にとどまることは、いわば停滞

次へ向かうことを決めない方の陥る、現状への不満状態になっていくという法則です

次へ向かう時は

アストラル次元でも、現世でも同じで、

自身の気持ちが明るくなる方角が合っています

光の方へ歩まれることで、次の自分へと輝き始めるということですね

あなたはどんなことで、明るい気持ちになりますか

何をすれば、喜びに満たされますか

どんなことに、ワクワクしますか

それが答えです

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