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2018.03.04

悲劇と喜劇は紙一重

三谷幸喜さん脚本のお芝居

『江戸無血開場』の稽古を
テレビで特集していました



江戸時代最後の将軍
徳川慶喜を
江戸城から去らせるという
歴史的な場面が題材ですね



三谷幸喜さんは
NHK大河ドラマ『新撰組』や『真田丸』を書いた脚本家でありますが


今回も同じ歴史物


それを
悲劇ではなく
人情話でもなく


喜劇にするといいます


西田敏行さん主演の映画
『素敵な金縛り』や
『有頂天ホテル』は
三谷幸喜さんの書いた喜劇


三谷幸喜さんは
シリアスも書けるけれど
喜劇の三谷幸喜さんの作品が
とってもブラックユーモア満載で
世の人々に愛されていますよね


そんな中で
コメンテーターの方々が
『悲劇と喜劇は紙一重』という言葉を
発していまして


私も
ハッといたしました


昨日の脳と波動のセミナーで話しましたが



『笑いやユーモア』が
DNAのスイッチをオンにし
細胞が元気になって
脳波も安定するんですよ


だから
どんなに嫌なことがあっても
苦しい体験だったことも
笑いにするって大事なんだよと



私たちは
過去の辛い体験を
いつまでも忘れずにいます
忘れられるわけがないのです
忘れる必要もないですし



大事なのは
その辛かった体験を
辛いままで取っておくのか
人生経験の一つとしておくのか
貴重な体験とするのか
呪いながらいくのか


『過去の体験』という品に対して
あなたがその品を
どう扱うかによって
見える姿形は違って参りますよ



辛かった過去を
辛いままで振り返ると
人はそこに
辛かったその時ではなく
振り返った今、
今また感じた悲しみを
過去の体験に乗せてしまいます



辛かった過去は
辛かった時よりももっと
悲しみのグレードアップされています




もっと悲劇になっていく
もっと悲しみに浸る
耐えてきた自分の凄さに酔う
もう、生きていたくないなんて思ったりね



悲劇と喜劇は紙一重


辛かった過去を
悲劇のままで演じていくのも、ありです
どうぞそのまま
悲劇を演じ続けてください照れ



辛かった過去を喜劇へと演出したいのなら
過去も現在も
笑えちゃうくらいに
ユーモアを乗せて演じていきましょう爆笑



ユーモア交えて話せるようになると
山を一つ越えたような
清々しさを感じますよね富士山



悲しみを笑いに変えた時というのは


それまでに何度も悲しみに浸り
苦しみを味わい尽くし
もう味のしなくなるガムのようになるまで
時間と精神とをかけてきたと思います


そして
その辛かった過去と
和解する瞬間があったでしょう指輪


過去さん、ありがとう
『おかげさまで』成長させてもらったよ
という気持ちを伝えることができた時でしょうハート



今まだ悲劇のままの人は
まだそのガムに味が残っているだけです砂時計




喜劇にできた人は
おめでとうございます花束
よくここまで、たどり着きましたね
あとは自分の人生を
自分らしく歩いていくだけですランニング



悲劇と喜劇は紙一重


あなたの人生は
どんな演出ですか❤



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