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2018.04.21
助かった！学資保険の裏技
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子どもの教育費に
年間いくらかかって
子どもが成長するまでには
これくらいかかりますよ～～～～
という記事や表を見ることがありますが
あまりに壮大すぎて
まったく自分のものにできませんでした
「お金がかかるということ」だけは分かっていました
このたび、大学に入学したわが子ですが
その時にとても助かったことがあったので
ご紹介します
学資保険というものがありますよね
ここからは あくまでも
私個人の見解ですので
気を悪くされる方はご遠慮くださいね
そして保険屋さんがいたら、ごめんなさい
学資保険には
子どもの病気のときの保障や
親が死亡したときの補償など
学業に直接関わらないような保障が付いています
そして
その保障にかかる保険料が毎月引き落とされることになります
そもそも
子どもの病気のための保険って
必要なんだろうか？
という疑問があってね
なぜかと言えば、
私自身、非常に健康体だし
兄弟も、血族の子どもたちはみな健康体でした
遺伝があって とか
親族に疾患のある人がいて とか
そういうことではない子にかける生命保険って
必要かな？
という素朴な疑問から
子どものための保険はいらない という結論に
そして
親がなくなった場合の保障も
なくなったら、その保険を支払わずに保障が受けられます
という保険ですが
それも、なんだか
ごめん
うさんくさい
ということで
私が保険屋さんとお話して決めたのは
学資保険であっても
１００％貯蓄型の学資保険なんですね
生命保険や遺族保険などはまったく入っていません
保障はまったく付けていないのです
だからどういうことになったかというと
満期のとき
生命保険や遺族保険の保険つきだと
これまで支払った保険料から
保障分が差し引かれて還ってくるので
１００万円支払ったのに
９０万円しか戻ってこないということになります
（数字は、あくまでも参考です。確かな率ではありません）
保障をつけない保険にすると
満期のときには
利息がついて還ってきますので
１００万円支払ったら
１１５万円くらい戻ってくるということです
(この数字も、あくまでも参考。正確ではありません）
大学のことがよぎる時期に
お金の計算をするのが親のつとめです
私が、子どもの小さかったときに出会った
保険屋さんが親切に聞いてくれ
私の希望どおりの保険にしてくれたこと
そのことが今、とっても役に立ったのです
保険に入るときは
保険のこと、知っておきましょうね
（本も売っているので、お勉強しましょう！）
今月私に会えるのは
です
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