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2018.08.22
あちゃ❗子どもを泣かせてしまった
夏休みが終わりましたね
ようやく学校が始まって
ほっとしている親たちの顔が見えますー
私もその一人です
ようやく自分のペースに戻れます
ママたちパパたち、お疲れ様でした
そんななか
なんとなんとも悲しいことに
中学生の娘を
夏休み最終日に泣かせてしまいました
なんたる失態
母である自分も
他の対応や言い方がなかったのだろうか？と
反省し振り返りました
今朝
目覚めてきた我が子のまぶたは
両目とも腫れていて
いたしかたないことがあったにしても
泣かせることはなかったんじゃないかと
とても反省しております
きっかけは
【宿題があと少しだけだから大丈夫】
と言うので
始業式前日の午後に
お友達との遊びに連れていったのだけれど
帰りに
娘の提案
DVDを借りて観よう❗に
ノリノリルンルンで借りてきて
夕飯も食べた❗
私が宿題が終わってから観よう❗と決めて
娘の宿題が始まったのだけれど
あれ？
まだあるの？
ん？
まだ終わらないの？
最終的には
「ママ、この意味が分かんないんだけど」
と
道徳の宿題を私に聞いてくるという始末
アアアアアアアア
なんですか？そりゃ
私に聞いた？
はぁ？
どういうこと？
これ
これが
私の子育ての結果ですよ
って思ったら
娘にも腹が立つし
私自身にも腹が立って
「自分で考えなさい
同じようなとき、自分はどう思ったの？
それ思い出しなさいよ
そのことについての新聞だって
書いてたじゃない
なんで分かんないのよ」
って
ってって
言ってしまった自分がいました
言葉に発してしまったのだから
もう取り返しはつきません
娘も
その言い方にイラッとしたのだろうけれど
泣いてしまいました
私の心の
闇のことだまはこうです
『これくらいで、泣くんじゃねーよ
そもそも、なんで宿題こんなに残ってるのさ
それに、なんで最終的には誰かに聞けばいいや、なのさ
そんなに、世の中甘くないっつうの』
怒りと苛立ちの中で
闇のことだま脳内にめぐりました
でも
これだけは口に発してはいけない
そう思って
食器を洗いに
その場を離れ
流れる水に触れながら
心を落ち着かせました
そして
伝えねばならないことを伝えました
『意地悪言い方をして
ごめんなさい
そのことは謝る
どうして、そんな意地悪なことを言ったかっていうとね
遊びに連れていくのはさ
宿題がほとんど終わったって言っていたからで
それをちゃんと確かめなかったママが悪いけど
やっているって信じてたんだよね
それがさショックだったのよ
それでさ
最後の最後にはさ
ママに聞くってさ
それはさ
ないよねって
ママはそういうの好みじゃない
これからは
宿題をちゃんとやったかどうか
ママもチェックするようにする
ママも悪かった』
と伝えた
娘は泣きながら
手は止まったままだった
あとは
泣き止んで
宿題に取り組むのを
本を読みながら待っていたけれど
彼女の頭が真っ白なのが分かったから
少し言葉を添えてあげた
心の中の闇のことだまを
光のことだまにして伝えることは
相手の自尊心を傷つけないであげられるだろう
けれど
伝える側が
心に思うことを抑え込んでしまったら
闇に引き込まれてしまう
だから
闇のことだまを描いたら
それを
光のことだまに変換して
相手に伝えるなり
外に出すことが必要なのです
いつもなら
一緒に眠ってあげて
エネルギー切り替えを行うのですが
もう中学生なので
わざと一人にして
考える時間を作りました
考えたかどうかは
定かではありませんが
それを確認するなんてことはせず
私は彼女が今回のことを
自分なりに時間をかけて考えるだろうと信じて
朝
目覚めた瞬間から
新しい朝と自分たちへと
切り替えるだけです
久しぶりに
泣かせてしまった夜でしたが
いい夜であったと思います
予定
現在提供しているメニューなど、こちらから
☆.。．†：＊・゜☆．。†．：＊・゜
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