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2020.09.01

『恐山』の本来の姿を視た

恐山に到着

 

気温30度は超えていた

暑すぎるっ滝汗滝汗滝汗

 

今回の恐山の旅は
前情報を一切絶っていた
 
知識は時に
人の役に立つが
 
また時に
感覚を鈍らせてしまうことがある
 
 
私はいつも
そう、観音様のことも
マリア様と繋がる時も
龍さんを感じる時も
 
なんの勉強もしない
調べない
 
感じるのだ
 
ただただ感じるに徹する
 
体の全細胞
全毛穴
頭の頭皮から
足の爪の先までを
研ぎ澄まして
 
ただただ感じて
聴こえるメッセージに
集中するのだ
 
そして大概
そのメッセージは
後から調べると
ほとんど同じであることばかりだから
私の感覚を信じている
 
 
今回の旅も
自分で感じまくりたくて
調べ物はしないで来た
 
 
私は、恐山でも集中していた
 
 
繋がっている時
私の瞳は、色が変わる!!
地獄だとか極楽だとか
言われているのは知っている
 
しかし
私は、そこを視ない
 
ここの本質の部分
 
ここがこの地形になった時代
 
それを発見した者たちと
その後の動きを視ていたの
 
だから
ちょっと、人とは違った感想を持っている
 
本殿を参拝し
門をくぐり抜けて
敷地を歩くと
 
風が
左の耳にだけ
音楽を鳴らせている
 
ヒューーーーーーイ
ヒューイ
ヒュヒューーヒュヒュー
 
右の耳には
なんの反応もなかった
 
どうやら、案内してくれるらしい
 
石が積んである
よく見る光景もあったのだが
 
とても個人的な場所だったから
撮影はしなかった
 
石を積むのは
死者に会えると思ってやってきた人が
その人との思い出を
一緒に積んでいるアルバム
のようなものだったから
 
だから
まったく、おどろおどろしくは
感じなかったよ
 
愛だなぁ、、、って思って
歩かせていただいた
 
途中
ルンルンしながら歩いた場所もあったのは
なぜだろう?
良い思い出が詰まったアルバムが
あったのかもしれない
 
あ、観音様だ
会いに行った
ここの観音様は
とっても控えめだった
 
なんでだろう?って思ったら
左の耳がピキーンと音が鳴った
 
左耳の上の方を
引っ張られた感じがする
 
こっちに来いって言ってる
 
そちらの方を向くと
見えたのは
こちらのお方だった
 
恐山のご本尊、地蔵菩薩さま
あ、そういうことか
 
「おいおい、観音様じゃなくて
こちらが本尊だぞーん」的に
お知らせしてもらったのだった爆  笑
 
お地蔵さまは
如意宝珠という
思いのままに願いを叶える珠を持っていた
 
それが、すごくすごく大きくて
「大きい宝珠!」と声に出した後
合掌したら
 
 
お言葉を頂戴した
 
 
「自分の宝珠を
大きく大きく育てなさい」と
 
「ほーーーい、( ̄▽ ̄)ゞラジャ」
 
そっか~~
宝珠は授かったからいいのではないのか~
 
自分で育てていくのか~~~
 
どうやったら、育つんだろう
 
そんなことを考えながら
歩を進めると
地獄のようだと言われる所以の場所に
たどり着いた
 
 
 

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