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2020.08.31
『恐山』入山前に行ったこと
青森県むつ市には
北を守る霊峰『恐山』があります
比叡山、高野山に並び
日本三大霊山の一つに数えられています
快晴すぎる快晴で
とにかく暑い日
(ま、確かに晴天を願いはしたから
願いは叶ったのだけど
そのお陰で美しい光景に会えたことは
ありがたいけど
でもでも、すごくすごーく暑かったよ)
恐山って、どんなイメージ?
私のイメージはさ、
おどろおどろしいイメージで
霊がうようよしていて
足を取られるようなイメージしかなかった
イタコさんって
亡くなった人の伝言を伝える人がいて
列になって聴きにくるらしい
というイメージ
ま、私も同じような仕事をしているので
気持ち悪って
思われているかもしれないけど
あと、行ったら憑かれるよって
聞いたことあるし・・・
ま、要するに
行きたくない場所でした
だって、こーんな感じで
いろんなもの、積まさってるし
ほら、こうやって
石が積んであって
足をとられて崩したら
祟りがありそうだし
今までの自分で行ったとしても
今回の旅のような
すがすがしい感覚は
得られなかったと思う
「恐山に行ける」と感じたのは
ほんと、1,2年前
この時から、自分のエネルギーが
変わってきたのだと思ってる
恐山に行った結論はこうだ
古代から大切にされている
特別な聖地であり
パワースポットである
エネルギー値が高く
磁場がゼロ磁場と呼ばれ
地球の磁場や重力を調整する
神の領域のスポット
人間の次元では
計れないものが
存在しているのだよ
まさに、宇宙の聖域
宇宙にパワースポットが
あるとするならば
ダークマター
ブラックホールのような場所だ
だから
興味本位で行く場所ではないんだよな
自分の心の状態が
そのまま鏡となり
返ってくる場所だと思った方がいい
暗いものをたくさん持って行ったら
暗いものをたくさん見て帰るだろう
目に見えるところの
むき出しの岩や石を見て
見たままを判断するなら
その鋭くて重くて熱い
硫黄とガスと火山岩を
地獄だと見て帰る人もいるだろう
自然の美しさを見て
湖に祈るなら
自然の造形の奇跡に
感謝をして帰るだろう
霊山の本質を知り
古き歴史を視る者にとっては
守るべきエネルギースポットの
大切さを痛感して帰るだろう
(ちなみに私はこちら↑を感じた)