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2021.10.10

神社の鏡の向こう側

誕生日を迎えた夜のこと
一人ゆっくりと眠っていたら
 
 
見た映像が不思議だったので
シェアしますね
 
誰かが私を案内していたのです
 
 
その方の促すままに
私は
神社の本殿に入りました
 
 
そして
なんとなんと
 
 
神様をあらわす鏡の中に通されたのです
 
 
だけど
ここは記憶があいまいなところで
 
 
鏡の中にすーっと入ると
とたんに記憶がなくなり
 
 
どんな様子だったのか
どんな空気が漂っていたのか
 
 
どんな風景だったのか
まったく思い出せないんです
 
 
まるで、そうですね
産道を通っている時の感覚なのかもしれません
 
 
もしくは
天国からこちらに降りてくる時の
感覚と似ているのかもしれません
 
鏡の向こう側が
どうなっているのか?
 
 
初めての体験です
 
 
白木の鳥居がいくつかありました
それらをくぐり抜けていきます
 
 
すると
やはり白木でできた
美しい白木の格子状の柵のようなものが
 
 
横に立っています
丈は私の目線くらいですから
そんなに高くはありません
 
 
その柵を横に見ながら
まっすぐ歩いていきました
 
 
空は白い光で
雲ではなくて
 
 
ベールのような
ヒモのような流れが
漂っていてなんとも言われぬ美しさ
 
 
今、書いていて思い出したのは
天皇陛下交代の儀の時に行った皇居
 
 
あの佇まいに似ています
鳥居の中には我々は入られませんが
 
 
まさにその鳥居の中に
入れてもらっている感覚です
 
わたしの前を
誰かが歩いて案内していきます
 
 
白い玉砂利のような
足の下
 
 
音はしません
 
 
清らけき
さやかな空気
 
 
わたしはどこに来ているのか?
 
 
誰も説明はないのですが
魂は感じていました
霊(たましい)で感じていたのです
 
 
 
通された場所に
わたしは入りました
 
 
すると
真っ白な光に包まれて
 
 
残念ながら
そのまま記憶はありません
 
起きたら
朝でした
 
 
目を開けて
天井を見る前に覚えておかねば
すっかり忘れてしまう!と直感したので
 
 
瞳は閉じたまま
今の出来事を心に留めた次第です
 
 
不思議な体験でございました
 
 
何やら
幕が上がるようです
 

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