トピックス
2018.02.07
人の自尊心は自尊像
誰もが
いつどんな時でも
愛されています
私が子育てする中で
一番大事にしていることです
自尊心を育むために必要なことです
例え
母の言うことを聴かないとして
意地悪なことをしていて
姉妹でケンカをして
頭で悪いことを考えていてもです
悪いことをしたら 叱りますし
注意もします
正しい方法は何なのか
考えさせ
自分で答えを見つけてもらいます
怒ったり叱ったり
もちろんいたします
が
いつでもどんな時でも
そのままのあなたを
愛していることを伝えています
静かな時間を持てた時
(食事のときや、家族団らんのとき)
叱ったことの話を思い出しながら
どんな状態のあなたでも
愛しているよ
と伝えるのです
これが
子どもの自尊心を育むものです
自尊心がつくと
己の中に
自尊像という神様の存在に気づきます
自尊像はあなたの中に確かに存在しています
不在であると感じるのは
あなたが心の鏡を
裏返しにしているだけです
自尊像を毎朝見ているあなたが
鏡に向かい
【愛しています。ありがとうございます】
と言えますように