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2019.06.08
そなたはすでに神の子なのだ
神様ぁ
怒らない子が
よい子なの？
・・・
神様ぁ
泣かない子が
よい子なの？
・・・
神様ぁ
人の悪口を言わない子が
よい子なの？
・・・
神様ぁ
文句も言わず働く子が
よい子なの？
・・・
神様ぁ
我慢している子が
よい子なの？
・・・
神様ぁ
物言わぬ子が
よい子なの？
・・・
かみさまぁ
わたし
くるしいよぉぉぉ
・・・
かみさまぁ
わたし
生きていたくないよぉぉぉ
神様は何も言わず
朝になると太陽を向かわせ
夜になると月で照らしました
神様はいつも何も言わず
時に雨を降らして
木々をたくわえ
熱い土を木陰をつくりました
神様はいつもいつでも
何も言わず
ただただ
必要なものすべてを届けていました
苦しむ子を見て
悲しむのでもなく
生きるのが辛い子を見て
情けをかけるのでもなく
ただ黙って
必要なものすべてを届けています
それは
なぜか
それは
それは
その子の力を信じているからでした
その子の持つ復活の力
その子の持つ学ぶ力
その子の持つ乗り切る力
神様がお造りになった
その子は
神様そのものだから
神様はいつでも
その子の力を信じているのでした
いい子になんて
ならなくていい
だって
そなたはすでに
神の子であるのだから
よいか
物事を何でもかんでも
考えすぎるでない
何も考えず
好きなことをすることに
頭を使いなさい
考えあぐねたところで
そなたは
よいアイデアが浮かんで
その考えたことから開放されたことが
あるものか
よいアイデアや解決は
自分のことを満たしているときに
浮かんでくるものじゃ
そなたは
考えすぎるだけ
だから
今から
自分の好きなことに時間と頭とを
使いなされ
誰かのために描いている時が
一番楽しいわたくし
オンラインでもチャネリングメッセージ
いたします
16時 ○
今月末は作品展です 
