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2019.06.11

クジラと出会った子どもの話

クジラやイルカを描き始めたのは
約1年前です


子どもの頃から大好きでした



ある子どもは
絵本が大好きでした



その頃一緒に住んでいた
生みの母親と居た家には
絵本というものはありませんでした



幼稚園の預り保育で
父が迎えに来る時間まで
時々
園長先生が抱っこしながら
読んでくれた温もりが


その子の心をあたたかくしてくれました
それが絵本を大好きになる出会いでした



その後
その子のおうちでは色んなことがあって
お父さんとお母さんはサヨウナラしました



そのうち
新しいお母さんが家に来ました



気づいたら
家の中にたくさんの絵本がありました



その子は
小学2年生にもなるのに
ひらがなは読めない
書けない
足し算知らない
引き算できないのでした



そんなその子に
読み書き計算を
じっくりと教えてくれたのが
育ての親、母なのでした



絵本、
たくさん読んでくれたのです



その子は
ひらがなを覚えるのが
楽しくて仕方なくなりました


絵本を読み漁りました


大好きな絵本は
何回も何回も何回も
読みました


まるで絵に穴が開くんじゃないか
というくらい
隅々まで見ました




あるとき
その子はクジラに出会いました



クジラとおじいさんの
あったかい交流を描いた絵本です


その子は
その絵本を大きくなっても
ずっと大切に残していました


引っ越すことになった時に
昔の絵本たちは処分したみたいで
クジラの絵本は
家にいなくなりました


その子は探しました


あの、クジラとおじいさんの
あったかい交わりの絵本を


そうしたら、見つかったのです
何年かかけて探し
今、ようやく見つかったのです


重版も、再販もしていない
その絵本は
こちらです

《クジラくん❗》


クジラくんは
怪我をしたおじいさんに会いに
海から川を上っていくのだけれど



体が大きすぎて
川に挟まってしまいます❗



でもね
川の幅に合わせて
どんどん体が小さくなっていって


やがて
おじいさんの家に到着(^-^)


会えなかった時間を
取り戻すかのように
ビンに入ったクジラくんと
おじいさんは
いっぱいお喋りしましたよ
という、素敵な物語❤


体の大きなクジラくんが
おじいさんに会いたい思いから
川幅に合わせて
小さくなっていく❗
ということが愛らしくて
大好きだったのです


クジラは癒しになりますのは
体と心の大きさかしらおねがい



そんなクジラが大好きな私の
クジラいっぱいの作品展を
開きます(^-^)


ぜひぜひお越しください
そして
あなたのお気に入りのクジラくんに
出会ってください🎵


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