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2019.07.21
青森県は北を守る神々の地
青森県というところは
本土の北を守る地であります
北は陰陽道では、鬼門と言われています
わたくし、14年前に
本土の南を守る地、山口県から
こちらに引っ越してまいりました
南は陰陽道では、裏鬼門と言われていますね
鬼門とは、鬼が入ってくる門でありますが
鬼門、裏鬼門の地は
鬼が入らぬように守っている地なのでございます
ウィキペディアで調べますと
陰陽五行説は
5世紀から6世紀に、仏教とともに
中国から日本へと伝えられてきました
そして奈良時代に平城京を建立する際、
鬼門の方角には、東大寺を
裏鬼門の方角には、
植槻八幡宮を置いたそうです
平安時代に、平安京を中心とした
都市計画において
大内裏から見て、鬼門の方角には比叡山延暦寺を
裏鬼門の方角には石清水八幡宮(国宝)を置いたのだそうです
夫の転勤ではあったものの
本州の南の端、裏鬼門から
北の端、鬼門へと移動したご縁は
偶然ではなく
必然のことだったと思っております
青森県
ここは、北を守る地ゆえに
その特性は、とてもスピリチュアルな土地です
むつ市にある恐山は
その最たるもの
霊山ですから
まだ、行ったことがないのが残念ですが
7月20日~24日は
恐山夏の大祭が開かれているそうですね
あ、今ですね
あああ、だからなの?
突然に、これを書かされているのは!!びっくりだゎ
県内外から大勢の参拝客が
亡き人を偲びに訪れているようです
イタコによる、亡き人との口寄せというものがあり
列を作って待っておられるそうです
北の鬼門を守っておるこの地には
大いなるエネルギー体が
隊列をなして
地中より熱とともに
上昇しながら守っておること
確かなりて
そのうごめくエネルギーを
恐れおののく者もおることは承知なり
地の底より繋がりしゆえ
音は低く
カタカムナの音であるゆえに
特に子どもには恐ろしい音に見えるであろう
大人であれば
もっとご自身の中心に戻ってみれば
知るであろう
ここが
己を
守っていることを
感じ給えリ
己が芯を
地中のうねりを
地球の鼓動を
とのことです
訪れるときは
恐い怖いと、上っ面浮き気味で来るなよ、と
自分の芯に戻ることで
ここのエネルギーを感じ取ることができるであろう
ということのようです
鬼門を守るエネルギーの強さを感じてみたいものです
恐山からのチャネリングメッセージでした
びっくりですね
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