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2019.07.23
青森県八戸市のパワースポット長者山
こんなこと、書きたくないですーーー❗
昨夜の長者山新羅神社で撮影した写真です
光が幻想的ですね(^-^)❤
昨夜まで３日間連続で開かれた
野外舞台
楽市楽座さんの『かもしれない物語』
神様も、お喜びなんだと感じますね
これに気づけたわたくしも嬉しいです💝
長者山には、
神社も数社、
お寺もございます
パワースポットでございますからね(^-^)
というわけで、長者山について
元々は、伝説によると、
岩手県平泉にいる源義経からの命令で
家来である板橋長治が
義経の居所を作るために砦を築いたのが
ここ長者山であるそう
当初は、長治山と呼ばれていたのだが
今の呼び名に変わったのだと案内に書かれてあります
御祭神は、スサノオノミコト！
と、新羅三郎源義光命
同じ長者山内には
八坂神社もございますし
稲荷神社もあるのですよ
他にお寺が３社も要しています
そんな、パワースポットである長者山新羅神社境内ですが
なぜ、こんなにも人気(ヒトケ)がないのか？
それは、地元の人ならよくご存知かもしれませんが
古き歴史が、人を遠ざけているということがあるようです
八戸は、この地を治めている南部藩がございました
根城に武家屋敷を構え
街をお造りになっておりました
この南部藩にはお姫様がおりました
が、そのお姫様は狂人であったとか・・・
南部家の墓所は、ここ長者山にございますので
その影響は無きにしもあらずかと・・
南部藩お姫様、で検索しても
まったくその情報が出てこないのに
八戸の方々はご存知であるということは
歴史に残さぬようにされているのかもしれません
が、狂人であろうが
そのお方の生きた証を
なかったことにするのは
可哀想でございますね
どこかで触れて、命の証に
ねぎらいのお言葉をかけてあげたいものです
いろいろと検索してみましたら
こんなページに出会いました
公家の子どもの遊びに使われていたようですが
鞠が、飾り用に施されているのは
日本だけらしいですね
南部のお姫様も、きっとこの鞠で
お遊びになられたでしょうね
南部姫鞠は、
「邪気を祓い、福寿開運を求める人々の身代わりとなって色あせていく御守り」
だそうです
まるで、わたくしの描く『ことだまメッセージ･シトエ』のようです
シトエは、御守りであり、あなたの未来を明るく照らしていきながら
色あせていくものでございます
色あせた頃には、また新たな御守りシトエを
描かせて下さいね
あれ？
昨夜の舞台でのお衣装と似ていませんか？
(^^)ニコ
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