こんなご相談を受けることがあります
それは
◇夫婦には、子どもができなかった
よって、名前が途絶えてしまう
◇そのことで、とても申し訳ないという気持ちで苦しい
というものです

いま、令和という新しい時代になりました
江戸時代から数えたら
200年以上も経っているのですが
血統を繋ぐ伝統は根強いものがありますね
そして、その伝統を継承できない夫婦が
とても肩身の狭い思いをしているという事実があります
しかも、結構、根が深い
なぜ、根深いか、というと
子どもができない、という若い夫婦が
血統文化に準じないといけない
と考えているからです
若い夫婦は
その古い価値観を新しい価値観にしていきましょう
まず、そこからです
親の世代、祖父母の世代の人たちが
自分たちの墓を誰が守るのか?
と心配するのは理解してあげましょう
自分が彼らの時代生まれなら
そう、思うかもしれないから
では、自分たちの価値観を変えましょう
血統を絶やすって、ことだまが良くない
血統を束ねる役目だ
と思いましょうよ
子どもができなかったという事実は
夫婦が望んだことではないかもしれないけれども
事実であり、結果です
結果とは
必然に起こることです
必然の出来事には
意味があります
新しい価値観を生み出す、という意味です
子どもができなかった夫婦には
子どもがいなくても
楽しめる人生を創造するというお題と
血統文化を継承するのが正しいという価値観を変える
という、大きなお題があるでしょう
あなたには
新しい価値観を生み出す
という使命があるのです
子どもができなかった夫婦は
血統を束ねる役目です
ありがたいお役目です
お祭りです
華やかに、締めてください
考え方を変えて
根絶やしの呪縛から
自分を解放してくださいね
これから開催のイベント
10月24日(木)・25日(金)10時半~15時半
会場:Oyayo's Room (八戸市長苗代フジケン内)
ご予約⇒
こちら 10月26日(土) 13:00~15:00
会場:Oyayo's Room(八戸市長苗代フジケン内)
定員:8名限定 →残席5名
参加費:5500円(税込)
10月27日(日) 10:00~16:00
会場:Oyayo's Room(八戸市長苗代フジケン内)
申込み⇒こちら 『更年期と子宮のおはなし会』
11月2日(土) 13時~15時
会場:八戸ポータルミュージアムはっち 2階ギャラリー
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