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2020.06.09

観音様との物語~悟った5歳の頃~

観音様と出会ったのは

 

 

 

幼き頃のことでした

 

 

 

 

わたしの実家の仏様は

 
 
 

日蓮宗法華経のお寺でした

 

 

 

法華経は、観音様の御経なのですね

知りませんでした(*^o^*)

 

 

法華経のお経は

とっても特徴的で

 

 

まーるくて、手で持つ太鼓?を

叩きながらお経をあげるんですが

 

 

子どもの頃、それを見て

やりたくてやりたくて仕方なくって

 

 

なぜかよく、お寺に連れてってもらったので

 

 

本堂にある大きな太鼓を叩いたり

まーるい太鼓を叩いたり

 

 

チーンってしたり

お花を愛でたりして

 

 

お寺の敷地内で、よく遊んでいるのを覚えています

 

 

 

 

そこで

 

 

観音様なのか、さだかではない記憶ですが

 

 

像の前にある花やお菓子を見て

 

 

手を合わせたり

 

 

眺めたりしているのは覚えています

 

 

今度、実家へ帰ったら

 

 

ちょっとだけ本堂を見学させていただいて

 

 

観音様であったのかを確認してみたいと思います

 

 

 

 

まぁ、とにかく

お寺も好きだったし

 

 

近所の神社は

ふつーーーに探検する遊び場でした

 

 

神社もお寺も

やたら近所にあったんですよね

 

 

とてもとても身近でした

 

 

ある時、お寺の外で

花をお供えしたんです

 

 

ふと、上を向くと

大きな観音様のようものが

 

 

こちらに向かって微笑んで

白く光っていたのを覚えています

 

 

わたし、幼少期は

とてもとても寂しい思いもたくさんしたけれど

 

 

この、白い観音様は

いつもどこかで

守ってくれているような気がしていました

 

 

 

雪の中、家を出る母親の背中を見て

 

 

ああ、もう、これで本当のサヨナラなんだと

 

 

悟った5歳

 

 

 

あの時、なぜか

母の後を追う弟の後に

 

 

 

一緒に付いて行こうとしたら

 

 

 

背中の方で、止められたのです

 

 

「ついていっても、無駄です

ここにおりなさい

見ていなさい」

 

 

 

そんな風に言われた気がしました

 

 

 

そう、観音様は

わたしの後ろに立っておられて

 

 

慰めてくれていたのだと

感じています

 

 

まもなく、【観世音菩薩様の遠隔ヒーリング】を

メニューの中に取り入れたいと思っています

 

 

私が、長年使ってきた

癒しと細胞の覚醒エネルギーです

 

 

待っててね

 

 

 

岩手県にある天台寺がとても聖域でした

 

 

 

あの瀬戸内寂聴さんが

かつて、毎年講話されたお寺です

 

 

 
 
 
 

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