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2021.03.22
青森は北を守る鬼門であり結界がある
青森県に転居して
１５年経ちましたが
ここに降り立って感じた
第一印象は
《鬼門とともに
重要な結界がある》
（なんか毘沙門天の存在を感じる）
でした
だってさ
県外から来たら感じる人は感じるはずだ
結界の香りがして
空気の重量が他と違うことを
今日は対面セッションの予定だったのですが
先日の仙台出張のこともあり
今週の対面はすべて延期にしました
そこで
本屋さんに行きまして
直感力に従い
気になる本を購入しまくりました
その中の1冊
桜井さんの著書は
「山の神様」の本が好きで
読んだことがあるのですが
スピリチュアル系でアルアルな
「どや！こんなこと知らんやろ！
教えたるわ」的な
でね
この「にほんの結界 ふしぎ巡り」に
青森の北斗七星の結界について
書かれてあるんですよ
「津軽北斗七星」と言います
津軽の7か所の神社には
坂上田村麻呂が
蝦夷からの京への攻撃を
防ぐために
神社の敷地内に
宝剣を収め
神社を建立して
結界を張ったというのです
本を読み進めて行くと分かるのですが
この7か所の神社は
単独での参拝する分には
呪術は作用しないように
縛りがあるそうなので
ご安心ください
ただし
7か所を決められた順番で
参拝した際には
今でも呪術にかかるそう
その呪術とは
体調が悪くなったりして
ここ津軽の結界から
南下しないようになるものだそうで
著書の桜井識子さんは
取材中に
呪いにかかったのだそうです
そのこともきちんと
書かれてあるので
真似をしなければ大丈夫
私はこれを読んで
「あああ、やっぱりな～～～」って
思ったわけですよ
どこか呪術がかかっていると
思っていたことが
15年越しにクリアになって
スッキリしました
でね
この著書の中でパワフルだったのが
五芒星です
《スピリチュアル開花レッスン》の中でも
この五芒星に関しては触れますが
本当にパワフルに
私たちを守ってくれる形なのです
数字も形
文字も形
梵字もカタカムナも形
曼荼羅もね、形ですね
形には
相応の周波数を持ち
エネルギーを発しています
五芒星はとってもパワフルに
私たちを守ってくれる
そういえば
私の故郷、函館には
五稜郭があります
立体の五芒星ですね
五稜郭の中を歩くと
パワーをもらえますよね
タワーから下を眺めると
この☆の形が見えますが
上から眺めていても
パワフルは発動しません
ぜひ、中に入って角を攻めてくださいませ
ポイント（角）を結ぶことが
パワーをいただくために
とっても大切ですよ～～
そんな、五芒星の話も掲載されていて
面白い本でした
