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2021.05.28

葛飾北斎に見るスピリチュアル

葛飾北斎


 

江戸時代後期の浮世絵師

 

富士山を題材にした風景画シリーズ

『冨嶽三十六景』は

知らない人はいないくらい

 

 

ゴッホや海外のアーティストにも

多大な影響を与えた人物ですね

 

 

今日から

映画【Hokusai】が上映が始まり

さっそく観てきました


北斎の絵を見ると

体の中から

何かが波打ってきますよね

 

 

ほとばしってきますよね

 

 

川柳と共に描かれる

叙情的な絵もありながら

 

 

魂を震わせる絵や

ぞっとするような絵も描く

 

 

彼が

第3の目(心の目)で対象を見て

描いているんだなってことが

 

 

作品を通して見えてきます

アーティストには

スピリチュアルな人が多い

 

 

子どもの頃から感性が豊かで

物の見方が

現実離れしている

 

 

右脳が発達しているんですよね

 

 

だから今のような

左脳優位の現実社会に

なじめない人が多いキョロキョロ

 

 

感覚が研ぎ澄まされている人が

多いから

 

 

ま、若い頃は

生きにくい部類ですね

(年を重ねて、だいぶ生き方を学ぶけれど、それでも不器用なんじゃないかな)

 

 

 

感覚派、右脳派、スピリチュアル派は

どこか繊細で

微細なエネルギーを感じ取ってしまって

 

 

気を使いすぎて疲れるし

 

 

気を使っているつもりだけど

人とずれていて

誤解されやすいガーン

 

 

北斎は

彼のその能力を

 

 

筆と紙を使って表現し

成功した人ではありますが

 

 

映画を見ていると

成功したといっても

 

 

そこまでの苦労や悲痛が

心の深い部分に刺さる映画でした

 

 

浮世絵や江戸時代後期に

興味ある方はぜひ

観に行ってね合格

 

 

スピリチュアルな人間かもしれない

って方は

 

 

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