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2022.06.15

軽くなりたい!斜めに見てしまう原因

 

斜めに見てる?真っ直ぐ見てる?

 

こんなご相談があります

 

 

🟡何でも、何に対しても構えてしまいます

こうでなくてはいけない!と考えて

悩んでしまいます

もっと楽観的になれたらいいのにと思います

 

 

🟡何事も、人も、斜めに見てしまい

やりたいことが見つかっても

結局、できないと思ってやめてしまいます

どうせダメだろうとか

何か言われるだろうと思ってしまって

 

 

 

物事を斜めに見ることは

悪いことではありません

 

 

言い方を変えれば

物事を慎重に見るということだから音譜

 

 

物事を慎重に見極めすぎて

苦しくなっているだけです

 

 

もっと軽く
楽観的に
 
 
そして、マイナスに深読みするんじゃなく
もっと自分の感覚に委ねて楽しめたら!
 
 
きっと今よりずっと
楽になりますね飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート
 
 
では
その方法をシェアしましょう

 

 

あなたの世界を歪ませた時期

 

方法をシェアする前に

確認です笑い

 

 

斜めに見てしまう

慎重になりすぎてしまったのは

いつからですか?

 

 

とても幼い頃ではなく

恐らく小中学生あたりからでは?

 

 

 
はじめはみーんな
純粋に物事を真っすぐに捉えてきました
 
 
 
でもある時から

その見方を歪ませる出来事が

重なる時期がきませんでしたか?

 

 

親との関係

兄弟姉妹との関係

クラスメートとの関係など

 

 

集団生活が広くなると

真っすぐに見ていた視野が

 

 

歪んでくる出来事が

起こっていくのです

 

 

事実としては

何も変わらない事実が日々あるだけですが

 

 

私たちは心が精神が成長し

体も形を変えていく中で

 

 

様々な葛藤や疑問を抱きながらも

受容していくことを

同時にしなければならなくなります

 

 

つまり

心身が混乱状態になります

 

 

それが

思春期の時期です

 

 

混乱時期に歪んで記憶される

 

心身の混乱時期だから

子どもの頃から何も変わらない

親の態度や行動を

混乱のまま受け取ることになります

 

 

自身が混乱している時に

まともに受け取ることができる人は

いるでしょうか?

 

 

例えば

喫茶店でテーブルや足に

珈琲をこぼしている混乱状態の時に

 

 

「あなたのこと愛しているのよ

美味しいご飯は、あなたのため」

 

 

って、ご飯を出されたとしたら

あなたはどう受け止めますか?

 

 

『いや、今、それどころじゃないから!

なに?それ嫌がらせなの?

コーヒーこぼしてんだけど!』

 

 

相手から注がれる愛情を

素直にまっすぐに受け取ることは

なかなか難しいですよね?

 

 

そう。

親はいつだってあなたに

 

 

ご飯を通じて

お弁当を通じて

送り迎えを通じて

制服や靴を買うのを通じて

部活を応援することを通じて

目を背けていくあなたに

そういう時期なんだと理解して

それでも諦めずにご飯を作り

家を掃除してきれいにして過ごさせ

お風呂を入れ

時々、入浴剤を買って入れてくれるのです

 

 

これらに

愛情が一つもないと言うのなら

 

 

そう勘違いしてしまった

あなたは

 

 

ご両親に

ひとつひとつ、やってもらったことを挙げて

「これって、私のことを好きじゃないけど、したことなの?」と聴いてくださいよ

 

 

その時の

ご両親の表情を

瞳の奥の色が変わるのを見てください

 

少しずつ

少しずつでいいですから

 

 

どうぞ

愛とは何か?

 

 

愛って、どう表現されているのか?

 

 

あなたなら

愛をどう表現しているのか?

 

 

少し考えてみてください

 

 

愛はイベントではありませんよ

 

 

「大好き」「愛している」と

言葉にすることが愛ではありませんよ

 

 

どこかに連れてってもらう

買ってもらうことだけが

愛ではありませんよ

 

 

どこから

イベントとして考えるように

なっちゃったかな

 

 

次回は

『斜めから真っすぐに変え楽になる方法』を伝えますね

 

 

 

 

 

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