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2022.12.17
ネガティブ嫌いとポジティブ嫌い
こんな話を聴きました
「昔から、ネガティブ発言する人が苦手なんですよねぇ」
この言葉を発した人のことを
私その人、嫌いな人なんです
と言った人は
ネガティブに
考えがちな人でした
そして
そのネガティブに考える人は
ポジティブに考える人を
凄いなーと思いつつも
ポジティブすぎることには
ついていけないようでした
それを聞いていた私
この、ネガティブ寄りな方のことも
その、ポジティブ寄りな方のことも
とても好きなのです
どっちも
あっていいのです
ネガティブな人は
安全、安心を第一に考える人です
ポジティブな人は
逆境を乗り越える方法を考える人です
どちらも
この世には必要な人達ですよね
好み、好みじゃないはあるにせよ
双方が存在していることは
人類としての大きな意味があると
私は思っています
スピリチュアル的に言えば
光があって闇があり
闇があってこその光あり、です
闇は悪しき心の隠れ家となり
それらを守り
光は善の行いの王道となり
それらを導く
満ちては引いていく
海のように
光と闇とは
解離しているものではなく
実は、一体であるのです
ネガティブとポジティブも
そういう意味で
一体であって
双方の存在意義が
確立しているのですね