トピックス
2023.09.03
ソウルサウンドライアー制作行ってきました!
《ライアー制作合宿》
福島県福島市の施設にて
8日間に渡りまして
ソウルサウンドライアーの制作合宿に入っておりました
ライアーとは
ドイツ発祥のシュタイナー教育の音楽の一環として、心と身体と魂を癒す「治療」を目的とした楽器として考案されたそうです
ソウルサウンドライアーは
ドイツのライアー工房を営むアンドレアス・レーマン氏が約30年前に生み出した楽器で、日本には2009年初めに、Akasha Miyukiさんの元にやってきたことから、日本での普及が始まりました
静けさに耳を傾けるために作られた100年も前に考案されたライアーが、今や日本に2千台も生み出され、多くの方々に癒しを届けています
「千と千尋の神隠し」の主題歌の伴奏に使われたのも、このライアーとなります
千と千尋のライアーは演奏用のライアーで
人々に癒しをもたらしヒーリング効果を呼び起こすライアー、それが今回制作したソウルサウンドライアーなのです
アンドレアス・レーマン氏のメッセージも素敵です
432Hzの愛と癒しの周波数と言われる
Akasha Miyukiさんの慈愛のライアー
みゆきさんも、ライアーオーナー会(ライアーを持ってる方をライアーオーナーと呼びます)と2日間に及ぶ音のワークショップ《宇宙(そら)の音 地球(ほし)の声》のために、福島入りして下さり、
YouTubeでしか拝見したことのない素敵なみゆきさんから、音の奏で方を教わりましたーーーー
今回の合宿は
ライアー奏者、あとりえ⁂アナスタシア主宰の
櫻井路さんがオーガナイザーとして企画してくれて実現しました
(リンクに飛ぶと、演奏が聴けます)
木を彫る作業なんて、小学校ぶり
苦手な科目でした
そんな苦手意識と闘いながら、彫りながら現れてくる自分の癖や感情と向き合いました
その葛藤を、同じ和室で寝泊まりする6人(入れ替わりあり)で共有しながら、共感しながら、安心感をもらいながらも、再び葛藤の中に入り、彫り続ける4日間
仲間たちがいなかったら、できなかったな、って心から感謝毎晩、修学旅行のようで、ぎゅぎゅっとして、優しくて頼もしくて、あったけーーーーーーー
お姉さんや親のように接してくれるライアー制作ティーチャーズ3人は、とっても優しくてかっこよかった~~~!!
須藤亜紀子(あこさん) 埼玉北浦和《SACRA工房》
橘さゆり(さゆりさん)京都《Laugh Rough Lily》
高間梓弓(あずさん) 函館《Azusaya》
何より主催の路さんや、仲間の方々
会場に選ばれた「立子山自然の家」の方々に
守られて
愛されて完成したライアーが
新たな私の家族になりました
ライアーの音や夢の時空が今もまだ、バイブレーションとなって、体に残ってて、夢にも見ます
物凄いスピードで調和と調整と、次へのステップへの導きの夢を見まくっています
どうなるんだ、これから~~~~光しか、ないね
今はまだ、練習中です
毎日、調弦といって、弦の調律をしながら、優しく弾く練習をしています
Instagramで、毎日、調弦から練習までの動画を配信していますので、作業しながら聴いてください
Instagram [ ayumin_shitoe ]
福島の食事も
自然色に溢れていて素晴らしかったです
そのことは
また後日