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春分の今日

作家のさとうみつろうさんが呼びかけていた

シューマン共振を起こして

１４万人以上の人たちと同じ音を聴き

祈りと願いを共鳴させるイベントがありました

前日まで、仕事で忙しくしていたこともあり

参加するかどうするかは

当日に決めようと思っていました

朝遅く起きて、ゆっくりと朝ごはんのおにぎりを食べながらyoutubeを開いたら、一番先に「さとうみつろうさん」のチャンネルが登場したのです

ああ、これはもう自然に任せようと思い、１１時半からライブ配信した「レイの祈り」に参加ました

アーカイブで観ることができるので、もしお時間ある方はぜひ視聴して、カノン瞑想に参加してみてください

時間と空間は、地球上の重力の法則に従えば、過去に戻ることはできませんが

意識という次元に到達すれば、過去であろうが未来であろうが、同座標に瞬間的に移動することが可能なので、安心してご視聴ください

純正律に調律されたピアノでのカノン瞑想

７，８年ぶり？いやもっと前かな、青森での講演の時に聴いて以来

やっぱり、この音はとても優しく包み込む音で、みつろうさんの言葉も優しくて、もうそれだけで涙が出ます

不思議なことが起こりました

自分の人生で、苦い顔になる人を思い出したら、生みの母親が思い出されたのですが

彼女の自由奔放な性格と生き方を、自分も追体験したような感覚になりました

母も苦しんだんだろうな、とか、離婚を決断したのは、自分の自由さと、そのせいで人へかける迷惑・・・

そのことへのけじめをつけたのかもしれないな、と思ったのです

とうの昔に、母のことは認めていると思っていましたが、もっともっと深いところから、母を思うことができるようになった気がします

ぜひ、カノン瞑想、行ってみて下さいね～～

春分を過ぎて

また、ゆらゆらしながら、生きていきましょう～～～

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