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2026.09.05

悲しみを感じることと、背負うことは別物

 

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感じることと、背負うことは違う

~悲しみを感じる心も、慈悲だから~

災害のニュースを見るたびに、

胸が痛くなることがあります。

 

 

大雨や洪水、地震、山火事。

 

 

遠く離れた場所で起きていることなのに、

まるで自分のことのように悲しくなったり、
不安になったりする。

 

 

「どうか無事でありますように」

そう祈ることもあります。

 

 

私は、

その気持ちは大切にしていいと思っています。

 

 

人の痛みを感じること。

誰かの無事を願うこと。

苦しんでいる人に心を寄せること。

 

 

それは、

慈悲の心でもあるからです。

 

 

だから、

「こんなことを考えてしまう私はダメ」

「不安にならないようにしなくちゃ」

と、無理に気持ちを消さなくてもいい。

 

 

悲しいときは、悲しんでいい。

心配なときは、心配していい。

「どうか元気になってほしい」と、

その人たちを想っていい。

 

 

でもね。

ここで、ひとつ大切なことがあります。

感じることと、背負うことは違う。

被災地の悲しみを感じても、

その悲しみを自分の中にずっと抱え続けなくてもいいのです。

 

 

心を寄せたら、

今度は自分のいる場所に戻ってくる。

 

 

今日、ごはんを食べる。

家族や大切な人と話す。

仕事をする。

笑う。

空を見上げる。

自分自身を大切にする。

 

 

それでいい。

 

 

むしろ、

私たちが自分のいる場所で、今日を大切に生きることも、地球という同じ船に乗っている仲間としてできることなのだと思います。

 

 

悲しみを感じた自分を責めない。

でも、その悲しみに飲み込まれない。

 

 

祈ったら、

自分の今日を生きる。

 

 

愛を送ったら、

自分にも愛を向ける。

 

 

私は、それも慈悲なのではないかなと思っています。

 

私たちは、

地球という同じ船に乗っている乗組員。

 

 

遠く離れていても、

誰かの痛みを感じることがある。

 

 

そして、

 

誰かの幸せを願うこともできる。

 

 

だからこそ、

世界の悲しみを感じながらも、
自分の人生まで悲しみでいっぱいにしない。

 

 

あなたが笑顔でいること。

あなたが穏やかに暮らすこと。

あなたが今日を大切に生きること。

 

 

それもまた、

世界に愛を増やしていくことなのだと思います。

 

 

今日も、

あなたのいる場所から。

 

 

あなたらしく、

一日を大切に過ごしてくださいね。

 

 

感じてもいい。
祈ってもいい。
そして、自分の人生を生きていい。

 

 

それも、

愛です。

 

 

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